孤高な大学生の日常

友達少ない大学生が暇すぎて色々なことをしていきます。

彼女に振られました

こんにちは!今日は自分の日常のことについて書いていきます。今回は長くなりそうです。(笑)

是非、最後まで読んでいってください!

なぜこの記事を書いたのか

いきなりですが、3年間付き合った彼女に振られました。高校生の時に出会ってそこから、違う大学に行ったので遠距離恋愛をしていました。自分としては、いきなりだったのですごくショックでした。忘れたくないけど、思い出しても、もう会えないのかと考えると辛いです。それなのになぜこの記事を書くかというと、この機会に自分を見つめなおしたいからです。そして、成長していきたいからです。具体的には、自分の気持ちが自分でも分からなくなってきたので、今思っている気持ちをこの記事に思いっきり書き、文字にすることでスッキリ出来て、前に進みたいと思っています。

自分について

前回のブログにも書きましたが、自分は友達が多い方ではないです。中学校や高校では、友達が多い人気者が付き合っているイメージがあります。ですが、今まで、数人の女性とお付き合いをさせていただきました。それはなぜなのかなと考えたときに、自分はどちらかというと、女子とフィーリングが合うのかなと思いました。分かりやすく言うと、男子校のノリが苦手です。

 

元彼女との出会い

高校の時に同じクラスで、偶然、隣の席になりました。だんだん好きになっていって、ラインでも話すようになっていって、告白して、なんと両思いで付き合うようになりました。

3年間続いた要因を考える

自分の周りの友達とかは、3カ月で別れたり、長くても半年、1年ぐらいの人が多いように感じました。そこで、なぜ3年間付き合い続けられたのかについて考えてみます。

  1. 趣味が同じだった                                   これは付き合ってから分かったのですが、趣味がびっくりするくらい同じだったことです。まず、back numberが2人とも大好きで、何回か一緒にライブに行きました。また、好きな漫画やアニメも同じでした。読書も好きでした。
  2. 似ていた                                   これはいろいろなことに対しての考え方が似ていたということです。そして、性格も似ていました。時にはテストの点数が一緒だったこともありました。
  3. 直接会っていた。た。                                  これは、遠距離になってからはあまり出来ていなかったけれど、直接話せていたというのも大きな要因だと感じました。自分は、なんていうか、話した人にだけ自分の魅力が分かってもらえるタイプの人間だと思っています。

 振られた理由

振られたときに理由を聞きました。それは、僕のことを好きと思えなくなった、つまり、魅力を感じなくなったといったものでした。嫌いになったわけでも、別の好きな人が出来たわけでもないらしいです。確かに、思い当たることはありました。大学に入ってからバイトもせず、自分磨きも怠っていて、会えないからこそ魅力を高めようとしていたわけではなかったからです。

 

自分の今の気持ち

僕は今、辛いですが、これはこれで良かったのかもしれないと、ポジティブに考えるようにしています。それは、僕が、自分磨きの重要性に気付くことが出来たからです。それまでは、自分磨きなんてしたこともありませんでした。もしこのまま付き合っていて、何もしないまま、ゲームなどをしていて大学生を過ごしていた未来を考えると怖いです。これから、料理やファッション、バイトやプログラミングや読書をしていこうと思います。

 

将来ってなんだろう?

振られたときにもう一つ言われたことがありました。将来のことを真剣に考えたときにこれからも付き合い続けたいと思えなくなった、です。将来っていうのは結婚のことですかね?確かに結婚について考えたこともなかったです。そもそも、今のことばかり考えて、将来について考えていなかったです。

これは書くか迷いましたが、自分の気持ちに向き合うために書こうと思います。それは、振られる1週間くらい前に、僕はある気持ちを感じました。それは、彼女のことが好きではなくなってしまったのではないかという気持ちです。今まで、彼女の写真をケータイでたまに見直すことがあって、そのたびに改めて好きだなって感じていました。しかし、その時は何回見ても感じなかったのです。おかしいな、と思って、何度も見直しましたが、ついに、その時は好きと感じなかったのです。そこで僕は、「恋愛 3年」と検索しました。(笑) すると、恋愛ホルモンというものについて説明している記事が多くありました。そのホルモンは、相手のことを好きと感じるホルモンで3年たつとなくなってしまうといったものでした。そこには、愛情ホルモンについても書かれていて、4年目からはそのホルモンが出るので、相手のことが、好きというよりかは、一緒にいて安心感を感じ、愛するようになるといったものでした。その時自分は、なるほどと思い、好きと感じなくても違和感を感じませんでした。今考えてみると、相手も恋愛ホルモンが切れて、僕のことを好きではなくなったのかなと考えています。

 

ここまでいろんなことを書いてきましたが、元彼女にはとても感謝していて、これから前を向いて進んでいこうと思います。

読んでくださってありがとうございました!コメント待っています!

前回の更新から遅れましたが、今テスト週間なので、遅れ気味になると思います。